Home »お知らせ »もはや、マスクデザイナー もはや、マスクデザイナー★ 入野蕎里では、コロナの自粛期間前から、手作りマスクの販売を行ってきました。 マスクを1枚買っていただくごとに、マスクを1枚学童保育に寄付しますということ。 さらにマスクを販売したお金の手数料等は蕎里は取らず、製作した従業員本人に100%入るようにしました。自粛期間中に少しでも給料の不足分になればとの思いでです。 実は、マスクを作ったことがある人は1人しかいなかったので手探りでのスタートでした。時間のある時に集まり、作れる人の作業を見て「生地はどんなものがいい?ゴムの形と長さは?」と悩みながら実際やってみる、その繰り返しでした。 はじめは 「マスク?けど市販のやつじゃないんでしょ」 「400円?高くない?」といった声もありました(その時期マスク1枚1000円以上で売ってるところもあったのですが、、) その状況にもめげず、子供用もあったほうがいいよね!!とか大きいサイズも欲しいよね!! と少しづつアイディアを出し合い、改良を重ねていました。 従業員の三好さんは、お客様の好きな柄を覚えていて、それに合わせて生地を選んで作ったりしているので作ればすぐに売り切れ。 杉岡さんは、アニメ「鬼滅の刃」の炭次郎の半纏の柄を模しマスクを作り、子供が「あー!!鬼滅だ!!」と喜んで買って行きます。 真理子さんは、暗い話題が多い中明るくPOPな柄をと、3人がそれぞれに工夫をこらし作り続けています。 最近ではそれを楽しみに来店されるお客様も増え、まずは新作のチェック!!とまずレジ前に来られる方も増えました。 誰かを思い喜んでもらおうとあきらめずに作り続けてきて結果だと思います。 「思いが伝わってよかったね、そして色々と大変な中ありがとう」 3人にはそう伝えたいと思います。 そして、この店でマスクを買っていただいていたお客さまに心より御礼申し上げます、ありがとうございました。 Tweet VFA ←そばっ喰いのステータ… 医療従事者向け感謝割…→ 2020年7月26日
入野蕎里では、コロナの自粛期間前から、手作りマスクの販売を行ってきました。
マスクを1枚買っていただくごとに、マスクを1枚学童保育に寄付しますということ。
さらにマスクを販売したお金の手数料等は蕎里は取らず、製作した従業員本人に100%入るようにしました。自粛期間中に少しでも給料の不足分になればとの思いでです。
実は、マスクを作ったことがある人は1人しかいなかったので手探りでのスタートでした。時間のある時に集まり、作れる人の作業を見て「生地はどんなものがいい?ゴムの形と長さは?」と悩みながら実際やってみる、その繰り返しでした。
はじめは
「マスク?けど市販のやつじゃないんでしょ」
「400円?高くない?」といった声もありました(その時期マスク1枚1000円以上で売ってるところもあったのですが、、)
その状況にもめげず、子供用もあったほうがいいよね!!とか大きいサイズも欲しいよね!!
と少しづつアイディアを出し合い、改良を重ねていました。
従業員の三好さんは、お客様の好きな柄を覚えていて、それに合わせて生地を選んで作ったりしているので作ればすぐに売り切れ。
杉岡さんは、アニメ「鬼滅の刃」の炭次郎の半纏の柄を模しマスクを作り、子供が「あー!!鬼滅だ!!」と喜んで買って行きます。
真理子さんは、暗い話題が多い中明るくPOPな柄をと、3人がそれぞれに工夫をこらし作り続けています。
最近ではそれを楽しみに来店されるお客様も増え、まずは新作のチェック!!とまずレジ前に来られる方も増えました。
誰かを思い喜んでもらおうとあきらめずに作り続けてきて結果だと思います。
「思いが伝わってよかったね、そして色々と大変な中ありがとう」
3人にはそう伝えたいと思います。
そして、この店でマスクを買っていただいていたお客さまに心より御礼申し上げます、ありがとうございました。